Ra20 バックアップ
作業を始める前にハードディスクをバックアップする。
元々接続されていたHDDは1.2GBのもの。
Linuxマシンにつないで、ddコマンドでイメージ化する。
$ sudo dd if=/dev/sdc of=Ra20_NT.img bs=1M 1044+0 レコード入力 1044+0 レコード出力 1094713344 bytes (1.1 GB, 1.0 GiB) copied, 142.692 s, 7.7 MB/s
このイメージをCFに書き込む。(USBカードリーダを使用、)
※98のフォーマットは認識できない。
$ sudo fdisk /dev/sdc fdisk (util-linux 2.31.1) へようこそ。 ここで設定した内容は、書き込みコマンドを実行するまでメモリのみに保持されます。 書き込みコマンドを使用する際は、注意して実行してください。 コマンド (m でヘルプ): p ディスク /dev/sdc: 3.9 GiB, 4160249856 バイト, 8125488 セクタ 単位: セクタ (1 * 512 = 512 バイト) セクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 512 バイト I/O サイズ (最小 / 推奨): 512 バイト / 512 バイト ディスクラベルのタイプ: dos ディスク識別子: 0x00000000 デバイス 起動 開始位置 最後から セクタ サイズ Id タイプ /dev/sdc4 0 852095 852096 416.1M 0 空 コマンド (m でヘルプ): q
CF-IDE変換アダプタを使う。
アダプタはSNEのCF2LED1001。
無事にNTが起動した。
この時の消費電力は64W。